【米川地域振興会】『みんなで繋げる町 米川』

 

 登米市の米川地域振興会は、地域住民が自らの創意と良識により地域の連携を図るとともに、明るく住み良い地域づくりを推進することを目的に平成17年に発足しました。平成23年からは米川公民館の指定管理がスタートし、これまでに、特産品の開発といったブランド化を図る活動や地域資源を活用したさまざまな交流・体験事業、地域の伝統行事の継承などを行ってきました。

 

 米川地域の特徴的な活動の1つとして「1チーム(ワンチーム)」と呼ばれる部会があります。一般公募で集まった地域住民の集まりで、主に30代から40代の比較的若い年代を中心に構成されています。

 

 1チームが手掛ける「みんなで米川つくろうよ」では、世代を超えた地域の交流の場づくりを目指しており、子どもから高齢者まで、地域全体で楽しむことのできる事業を企画しています。その一例として、昨年に地元有志との共催で開催した米川っ子まつりでは、普段は地域活動に参加されない層からの反響があり、同じ年代の目線だからこその着眼点が地域に新たな関わりしろを作り出しています。

 

 「ゆくゆくは1チームのような人たちが地域を担っていってほしい。こういった人たちが今後の地域を形成していく人材になっていくだろう。」と、集落支援員の及川さんは話します。

 

 💡協働のヒント

地域住民ファースト

・関わりやすい雰囲気づくり

・顔の見える関係づくりの場をさまざまな形で設けること