【文字地区コミュニティ推進協議会】『限界集落「文字地区」未来への挑戦』

 

 栗駒山の手前に位置する栗駒文字地区では、様々な地域づくり活動が行われています。

 

 今から7年ほど前に、東北福祉大学のフィールドワークの受け皿として「文字地区コミュニティ推進協議会」は発足しました。その後、学生たちとの交流を踏まえたのち、地域活動を推進していくための主体として再出発しました。元々、地域内で個別に実施していた各団体の活動を協議会が担うようになり、次第に、既存活動の他にも新たな取り組みが始まっていきました。

 

 現在では、子どもたちとのしめ縄づくりやバルーンリリースといったイベント等を通して、地域内の活性に留まらず、関係人口も増加傾向を示してきています。また、文字地区全体での活動として、現在、注力しているのが「MONJI Colors」です。正藍染や苔、行者にんにく、原木きのこといった、地場産品等をブランディングし、精力的にPRに励んでいます。

 

 文字地区では、今後の大きな展望の1つとして「もう1度小学校をつくること」を夢に見ています。それが何年先になるのかは分からないが、と話す会長の四ノ宮さんの目には、確かに「未来」が映っていました。

 

 💡協働のヒント

地域の「融和」が前提であり、一番大切なこと

・可能性を信じること